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杵藤地区広域市町村圏組合消防本部

消防広報

平成28年4月 緊急消防援助隊として熊本地震の被災地へ出動しました

はじめに、熊本地震で亡くなられた方の尊い命にご冥福申し上げるとともに被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の一刻も早い復興を願っています。

平成28年4月14日21時26分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生しました。熊本県益城町では、震度7を記録し、2日後の4月16日01時25分頃には、熊本県益城町、西原村で震度7、杵藤地区管内でも震度5弱を記録する本震が発生しました。
この大地震により緊急消防援助隊佐賀県大隊の招集があり、杵藤地区消防本部からも救急部隊及び後方支援部隊を熊本県へ派遣しました。

【緊急消防援助隊とは】
緊急消防援助隊は、阪神・淡路大震災を教訓に、全国の消防機関による応援を速やかに実施するため、平成7年6月に創設されました。
平成16年4月には、消防組織法により法律に基づいた部隊となり、全国742消防本部から4,984部隊が登録されています。
緊急消防援助隊は、指揮支援部隊・都道府県隊指揮隊・消火部隊・救助部隊・救急部隊・後方支援部隊・特殊災害部隊・特殊装備部隊・航空部隊・水上部隊と多岐にわたる精鋭部隊から構成されています。

平成28年4月16日08時00分に消防本部において第一次杵藤地区派遣隊発隊式を行いました。同日、10時00分に広川サービスエリアに緊急消防援助隊佐賀県大隊が集結し佐賀県大隊の発隊式を行いました。

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今回の災害への杵藤地区消防本部の派遣隊は、全部で第三次派遣まで行われ、第二次派遣隊は、平成28年4月19日08時30分に消防本部を出発、同日の14時30分に熊本県消防学校で第一次派遣隊と交替、第三次派遣隊は、平成28年4月22日09時30分に消防本部を出発、同日の18時35分に熊本県阿蘇地域振興局で第二次派遣隊と交替しました。

第一次派遣隊及び第二次派遣隊が野営場所として使用していた熊本県消防学校の様子です。消防学校も地震の被害を受け、校舎の壁や窓が破損しており、体育館は、天井が全て落下していました。

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第1次派遣隊及び第2次派遣隊が主に活動を行い、震度7を記録した熊本県益城町の様子です。家屋の倒壊やがけ崩れ等の状況を確認し、今回の地震での甚大な被害を目の当たりにしました

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第三次派遣隊の野営場所として使用した熊本県阿蘇地域振興局の様子